10問演習
下まで解くと、回答履歴と正答率に反映されます。
営業保証金及び宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。
不動産取得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
甲建物を所有するAが死亡し、Aの配偶者Bが甲建物の配偶者居住権を、Aの子Cが甲建物の所有権をそれぞれ取得する旨の遺産分割協議が成立した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除(以下この問において「住宅ローン控除」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、以下の居住用家屋は、令和7年に建築基準法第6条第1項の確認(建築確認)を受けたものとする。
都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、この問において条例による特別の定めはないものとし、「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。
建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
宅地建物取引業者Aの業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、禁止されているものはいくつあるか。
ア Aの従業者は、電話によりBに投資用マンションの購入の勧誘を行った際、Bから「Aから購入する意思は一切無いので、今後電話を含め勧誘はしないでほしい。」と告げられたが、その翌日、Bに対し、再度の勧誘を行った。
イ 建物の購入希望者から「契約の締結についてしばらく考えさせてほしい。」という申し出があったので、Aの従業者は、他に買い手がいないにもかかわらず、「他に買い手がいるので、今日中しか契約の締結はできない。」と当該購入希望者に告げた。
ウ Aの従業者は、建物の購入希望者に対して、長時間にわたり契約の締結をするための勧誘を行い、当該購入希望者を困惑させた。
エ 建物の売買を媒介しているAの従業者は、手持ち資金がない購入希望者に対して「手付金は当社が貸し付けるので後から返してくれれば構わない。」と告げて、契約の締結を誘引したが、契約には至らなかった。
固定資産税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
所有者AがBに甲土地を売却し、その後にBがCに甲土地を売却した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、この問において、Cは背信的悪意者ではないものとする。
個人であるAが、①賃貸人Bと賃借人Cとの間の期間を2年とする居住用甲建物の賃貸借契約に基づくCの一切の債務の連帯保証契約をBと締結した場合、②売主Dと買主Eとの間の居住用乙建物の売買契約に基づく代金支払債務の保証契約をDと締結した場合、に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
解説
1 正しい。
保証協会に加入しようとする宅地建物取引業者は、その加入日までに弁済業務保証金分担金を保証協会に納付しなければならない。本店60万円、支店1つにつき30万円である。したがって①は正しい。
2 正しい。
保証協会の社員と宅地建物取引業に関し取引をした者は、その取引により生じた債権について、当該社員がもし協会社員でなかったなら供託すべき営業保証金額の範囲内で弁済を受ける権利を有する。分担金額相当額ではなく、営業保証金相当額である。したがって②は正しい。
3 正しい。
宅地建物取引業者が保証協会の社員の地位を失ったときは、保証協会が還付請求権者に対し、一定期間内に認証を受けるため申し出るべき旨の公告を行い、その申出期間が経過した後でなければ、弁済業務保証金分担金の返還を受けることができない。したがって③は正しい。
4 誤り。
営業保証金を供託している宅地建物取引業者が事務所を一部廃止して営業保証金を取り戻す場合は、還付請求権者に対する公告をし、その申出期間が経過した後でなければ取り戻すことができない。公告なしで取り戻せるわけではない。したがって④は誤りである。